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前へ? | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: フジテレビ系列で放送された同名番組のゲーム化。 内容はミニゲーム集で全20種類あるが、操作説明等はゲーム中で見れるので割愛 プレイヤーは番組ディレクターとなり、同番組を深夜枠からゴールデンタイムに 移動させられるようミニゲームを行って視聴率を稼いでいく。 打ち切られることなく、1年間(全4クール×13週)放送し続ければEDとなる。
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マリオパーティ10 機種:WiiU 作曲者:近藤嶺、会田敏樹 開発元:エヌディーキューブ 発売元:任天堂 発売年:2015年3月12日 概要 「マリオパーティ」シリーズの10作品目。前作『マリオパーティ9』のBGMをアレンジしているものもある。 キノピオルームにサウンドコレクションがあり、「ショートBGMアルバム vol.1」(全11曲)・「ショートBGMアルバム vol.2」(全7曲)・「ボードコレクション」(全13曲)・「ボードイベントコレクション」(全14曲)・「クッパコレクション」(全13曲)・「バラエティコレクション」(全6曲)・「ミニゲームコレクション1」(全12曲)・「ミニゲームコレクション2」(全12曲)・「ミニゲームコレクション3」(全10曲)・「ミニゲームコレクション4」(全11曲)・「ミニゲームコレクション5」(全13曲)・「マリオパーティBGM」(全4曲)・「amiiboパーティ キャラコレ」(全10曲)・「amiiboパーティ イベコレ」(全8曲)に分けられる。 収録曲(サウンドコレクション順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 パーティの準備 メニュー画面 キノピオルームへようこそ いっぱい写真をとろう! スタッフのしょうかい スタッフクレジット ようこそワクワクパークへ ようこそヒヤヒヤウッドへ ようこそドキドキオーシャンへ ようこそウキウキエアプレーンへ ようこそハラハラキャッスルへ ボーナススターおめでとう! 『マリオパーティ9』の「ボーナススターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その1 『マリオパーティ9』の「スーパースターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その2 勝ちました!おめでとう!! 『マリオパーティ9』の「スーパースターはあなた!!」のアレンジ 最高のイス! 答えはあってたかな? さあ、はじまるよ! その1 さあ、はじまるよ! その2 いつもとちがうはじまり… クッパパーティ開始時 ワクワクパークのテーマ ヒヤヒヤウッドのテーマその1 ヒヤヒヤウッドのテーマその2 ドキドキオーシャンのテーマその1 ドキドキオーシャンのテーマその2 ウキウキエアプレーンのテーマその1 ウキウキエアプレーンのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその1 ハラハラキャッスルのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその3 ちょっときゅうけい もうすぐ終わりだよ 表彰式 『マリオパーティ9』の「じゅしょうしき」のアレンジ パーティは終わりました! 楽しい乗り物 ラッキー! 『マリオパーティ9』の「ラッキー!」のアレンジ こんにちはキノピオ ワガハイにまかせろ! サイコロバトル! よこどりルーレット! くじ引き ミニゲームがはじまります! ミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「どのミニゲームであそぶ?」のアレンジ さあバトルだ! バトルミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「さぁバトルだ!」のアレンジ クッパコレクション クッパのターン! 怒(おこ)れるクッパのターン! クッパいかりモード 進め!クッパ! 進め!怒ったクッパ! クッパの勝利! クッパ登場! クッパマスおよびクッパミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「クッパとうじょう!」のアレンジ スターをとりもどせ! クッパの船があらわれた! クッパJr.(ジュニア)登場! クッパJr.(ジュニア)マス『マリオパーティ9』の「クッパJr.(ジュニア)とうじょう!」のアレンジ 強いヤツラと対決 ボスバトルゲーム開始前『マリオパーティ9』の「いよいよたいけつ!」のアレンジ クッパチャレンジ! チャレンジの終わり クッパの船をやっつけた! ミニゲームコレクション1 準備はバッチリ? ミニゲームのルール説明 あわてずに行こう! ウニラのたきでフルーツひろいかわしてミツバチ どきどきわくわく かくさないでキリフキーあっちいってカキボー 早いもの勝ち マグマでサバイバルもりあがりファイト途中で「地下BGM」のフレーズが入る スターでたおせ! プクプクパニック しおかぜが気持ちいいね すいかオニごっこプクプクかぞえて いくつでしょう? プクプクかぞえて 玉のりころころ たまのりスイッチラリーたまのりサッカー 暗くても負けないで テレンのやかたテレサのダイヤをうばえめぐりあいめいろ 雪がキレイだね ツルツルフローズンロードとれとれコインボブスレー キケンな予感… ふりこてっきゅうロード ゆかいな仲間達 さばくでフルーツ森のかくれんぼ森のだいこうしん ミニゲームコレクション2 急いでよけよう ごろごろゴローキケンなトゲこんぼう 機械がいっぱい! かけひきアップルさがしてヒップドロップボムへいれんさはさんでヒップドロップ ちょっと待ってね さがしてヒップドロップ さあ覚えよう! かくさないでキリフキーどこどこどこ? ちゃんと覚えているかな? どこどこどこ? 右に左に あっちこっちリフト 一番はだれかな? ペイントショットバトルすすめ!チョロボンタワー ホップステップジャンプ ぐるぐるサイクロンシャボンでつかまえろ 楽しいね! グラグラつみ木かたむけキノコ しっかりねらって しゅんかんゴルフ 落ちないように気をつけて ツキダシドンにおとされるな 地下を進め! ゲッソーマシーンで浮上せようてうて!パックンフラワーおんぷブロックでコインあつめ「地下BGM」のアレンジ ミニゲームコレクション3 かっ飛ばそう! ホバーボートレース しんちょうに進もう スネークブロックですすめ回転リフトリレー おもいっきり行こう! スパイクをきめろボールをうばえ! かぶっちゃダメよ ハイ、ポーズ!いろいろヒップドロップ うつっているかな? ハイ、ポーズ! 最初のテーマ リズムでティンパニ ちょっとなつかしいテーマ 最近のテーマ ねらってだっしゅつ! ねらってだっしゅつ タイミングよく! ぐるぐるジャンプぎりぎりバルーン 結果はどうかな? よし!勝った! 『マリオパーティ9』の「よし!かった!」のアレンジ 引き分け~ 『マリオパーティ9』の「ひきわけ~」のアレンジ クリア! 『マリオパーティ9』の同名BGMのアレンジ 失敗… 『マリオパーティ9』の「しっぱい…」のアレンジ 順位が決まりました クッパのおしおきだっ! その1 クッパのファイアブレスクッパのファイアバークッパのヒップドロップ クッパのおしおきだっ! その2 クッパのおしおきローラークッパのピンボールじごく クッパのおしおきだっ! その3 クッパのあべこべビンゴ クッパのおしおきだっ! その4 クッパのキラースロットクッパのバクダンルーレット クッパのおしおきだっ! その5 クッパのぐるぐるハンマークッパのれんだタワー ボクはクッパJr.(ジュニア) クッパJr.(ジュニア)のたたいてポコポコポンクッパJr.(ジュニア)のつついてドンドンドン てごわい相手が登場! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルのイントロ てごわい相手との対決! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトル てごわい相手が怒った! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルの後半戦 ボスパックン登場! ボスパックンのふりふりバクダンバトルのイントロ ボスパックンとの対決! ボスパックンのふりふりバクダンバトル ボスパックンが怒った! ボスパックンのふりふりバクダンバトルの後半戦 キングテレサ登場! キングテレサのせきばんスイッチバトルのイントロ キングテレサとの対決! キングテレサのせきばんスイッチバトル キングテレサが怒った! キングテレサのせきばんスイッチバトルの後半戦 巨大ゲッソー登場! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルのイントロ 巨大ゲッソーとの対決! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの 巨大ゲッソーが怒った! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの後半戦 カメック登場! カメックのマジカルシューティングバトルのイントロ カメックとの対決! カメックのマジカルシューティングバトル カメックが怒った! カメックのマジカルシューティングバトルの後半戦 クッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルのイントロ クッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトル ほねクッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルでのほねクッパ登場時 ほねクッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトルの後半のほねクッパ戦 エンジョイ! エンジョイ!バドミントンヘイホードーナッツ キラキラストーンパズル! キラキラストーンパズル よーくかきまぜよう! ポイントバトル! トーナメントバトル! だれが勝ったかな? amiiboパーティ キャラコレ amiiboパーティのテーマ マリオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ』の「地上BGM」のアレンジ ルイージのテーマ 『ルイージマンション』の「メインテーマ」のアレンジ ピーチのテーマ 『スーパーマリオ64』の「ピーチのお城」のアレンジ ヨッシーのテーマ 『ヨッシーストーリー』の「ヨッシーのうた」のアレンジ キノピオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ3』、『New スーパーマリオブラザーズ2』『スーパーマリオ 3Dワールド』の「キノピオの家」のアレンジ クッパのテーマ 『スーパーマリオ64』の「クッパのテーマ」のアレンジ ロゼッタのテーマ 『スーパーマリオギャラクシー』の「天文台のロゼッタ」のアレンジ ワリオのテーマ 『ワリオランドシェイク』の「アヤヤンいせき」のアレンジ ドンキーコングのテーマ 『スーパードンキーコング』の「DK Island Swing」のアレンジ amiiboパーティ イベコレ どの組み合わせで遊ぶ? ようこそamiiboパーティへ スターをゲット! アイテムをゲット! amiiboパーティのイベント その1 amiiboパーティのイベント その2 amiiboパーティでミニゲーム! おつかれさまでした PV
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前へ | 次へ? クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: 「夢の国を探しに行く(キリッ」 と言って蒸発した某オスネズミを探す某メスネズミの物語。 ミニゲームをクリアしていくアドベンチャー方式になっている。
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ぷよぷよミニゲーム フルミック♪ 初音ミクnano 初音ミクnyano ぷよぷよミニゲーム (アクセス毎、12種類のうち3つが選ばれ、そのうちどれか1つを選んでゲームが遊べます。) フルミック♪ ERROR このプラグインは使用できません。 初音ミクnano mikunanoプラグインはご利用いただけません。 初音ミクnyano ERROR このプラグインのサポートが終了しました。
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お茶犬の大冒険2 夢いっぱいのおもちゃばこ 【おちゃけんのだいぼうけんつー ゆめいっぱいのおもちゃ箱】 ジャンル ほんわかアクションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売元 エム・ティー・オー 発売日 2008年12月18日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント お茶犬の冒険シリーズ第四弾丁寧な作りはシリーズ譲り低い難易度もシリーズ譲り お茶犬ゲームリンク 概要 登場お茶犬一覧 主なルール 主なモード メインゲーム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 セガトイズとホリプロの共同開発で生み出された癒し系キャラクター「お茶犬」のゲーム化であり、アクションゲーム『お茶犬の冒険』としてのシリーズ4作目でもある(*1) 『お茶犬の冒険シリーズ』としては現在最新作であり、エム・ティー・オーが関わるお茶犬ゲームとしては『お茶犬の部屋DS4』に次ぐ最新作である。 お茶犬らがおもちゃの世界を旅行し、不思議な空間を楽しみながらアクションゲームをこなしていくというストーリー設定。 メインは横スクロールアクションでゲームを進めていき、その合間にミニゲームが挟まれるという形となる。 任意セーブ方式。操作系統はボタンがメインとなるが、一部場面ではタッチペン操作を要する事もある。 登場お茶犬一覧 お茶犬 リョク (緑茶犬) アール (紅茶犬) ロン (烏龍茶犬) チャイ (紅茶犬) ハナ (ハーブ茶犬) カフェ (コーヒー犬) ムハ (麦茶犬) サクラ (さくら茶猫) ラン (ラベンダー茶猫) ミン (ジャスミン茶猫) ソー (そば茶猫) お茶犬Sweets ロール (ロールケーキ犬) キャン (スイートキャンディー犬) ビス (ビスケット犬) ドナ (ドーナツ犬) コットン (わたあめ犬) ショート (イチゴショート犬) チップ (コンソメチップ犬) シュー (シュークリーム犬) ツェル (プレッツェル犬) チェリ (チェリー犬) グレープ (グレープ犬) オレンジ (オレンジ犬) バナナ (バナナ犬) ストロベリー (ストロベリー犬) モンブラン (モンブラン犬) ペロキャン (ペロ×2 キャンディー猫) プリン (プリン猫) お茶犬つく~るで作成したオリジナルお茶犬(猫)達 主なルール 主なモード ゲーム イベント入りのアクションゲームがプレイできる本作のメインモード。 同じくゲーム開始前に使用キャラのお茶犬とお茶猫を1キャラづつ選択できる。どのキャラを選択しても性能やゲーム展開が変化する事はない。 ステージセレクト画面の初心者マークをクリックすると、通常より難易度の下がった「初心者モード」がプレイできる。 お茶犬つく~る 自分好みのお茶犬(猫)を作り、それをメインモード内で操作できるモード。 作成したお茶犬らはメインモード内で操作する事ができる。 作成したお茶犬らは16匹までの保存が可能。 コレクション メインゲーム内で入手した「4コマまんが」と「からくりフィギュア」を鑑賞できる。 4コマまんがは、その名の通りお茶犬の4コマ漫画が鑑賞できる。全部で32種類が用意されている。 からくりフィギュアは、お茶犬らのからくり機能付きのフィギュアが鑑賞できる。全部で28種類が用意されている。 ミニゲーム メインゲーム内でプレイした事のあるミニゲームを単独でプレイできる。 ミニゲームのプレイ前に「かんたん」「ふつう」「むずかしい」のいずれかの難易度が選べる。 全部で8種類が用意されている。 おまけ 「メインゲームにおける各ステージのハイスコア確認」「各ミニゲームのハイスコア確認」「BGM鑑賞」ができる。 BGM鑑賞に関しては一度メインゲームをオールクリアしなければならない。 メインゲーム ステージの流れについて。 本作は全部で8つのステージが用意されており、各ステージはさらに3つのエリアに分かれている。 エリアをすべてクリアすればその次のステージに進める。8ステージすべてをクリアするとエンディング後に一旦はゲームは終了する。 メインゲームをオールクリアするとステージセレクトが可能となる。 同じくメインゲームをオールクリアすると、通常モードのステージが一新された「裏モード」がプレイできる。 操作系統。 全キャラ共通操作。 十字ボタン左右で左右移動。Bボタンを押しながらでダッシュ移動。 十字ボタン下で伏せ動作。 Aボタンでシャンプ動作。 下に地形がある状態にて十字ボタン下とAボタンで下に落ちる。 Yボタンで道具アイテム使用。 Rボタンでキャラチェンジ。 通りがかりのお茶犬らやドアなどに接し、Aボタンか十字ボタンでお茶犬らに話しかける(ドアなどの中に入る)。 Xボタンを押しながら十字ボタンで先の視線を確認できる。視線確認中は敵などの動きが止まる。 お茶犬専用操作。 ジャンプ中にAボタン押しっぱなしで浮遊落下。 ダッシュ中に十字ボタン下でスライディング。 お茶猫専用操作。 ジャンプ中に再度Aボタンを押すと二段ジャンプ。 特定の壁に接した状態でAボタンを押すとそこからジャンプ。 キャラ・特殊能力の使い分けについて。 本作はお茶犬とお茶猫をいつでも自由にチェンジさせる事ができる。 場所によっては犬か猫のどちらかでないと攻略できない事態もあり得るので、チェンジの切り替えは重要となる。 道具アイテム・タッチアクションイベントについて。 ステージ内に置いてある「道具アイテム」を取得すると、それを任意で使用して道を切り開く事ができる。 道具アイテムの使用回数制限はないが、使用可能を示す看板のある場所でなけれ使用できない制限がある。 お茶犬らがステージクリアするかミスすると、そのステージで入手していた道具アイテムの所持が消えてしまう。 ステージ内にはタッチペン操作を要する「タッチアクションイベント」が発生する場面がある。 「タイミング良くタッチしよう」「スライド連打しよう」などの指示が出るので、それを成功させれば道を切り開く事ができる。 指示に失敗してもミスなどのペナルティはないが、成功させるまで足止めを食らうハメとなる。 クリア条件について。 エリア内に散らばる「とびらのかけら」を4つ集め、ゴール地点である「扉」にたどり着けばそのエリアはクリアとなる。 とびらのかけらを3つ以下しか集めていない状態で扉に着いても、ゴールできずにステージクリアができない。 とびらのかけらはその辺に放置されている。しかし、放置の先には足止めによる行き止まりがあり、道具アイテム使用やタッチペンアクションイベントをこなさないと取れない場面がある。 エリアをすべてクリア(ステージクリア)するとミニゲームが発生する。 ミニゲームはボーナスゲーム扱いなので、如何なる結果となっても次のステップに進め、ペナルティの類はない。 敵について。 お茶犬らには直接的に敵を攻撃する手段は搭載されていない。 敵を倒すにはジャンプで踏みつけるのが主となる(踏み付けられない敵もいる)。また、お茶犬限定でスライディングで体当たりする事でも倒す事が可能。 ジャンプ攻撃に関しては地面に付かずに複数の敵を連続で踏み付けると、連鎖踏みとしてコンボがカウントされる。 アイテムについて。 ステージ内には以下のアイテムが存在する。 「とびらのかけら」…これを4つ集めて扉にたどり着けばそのエリアがクリアできる。 「シャボン玉」…中にお茶の葉が入っており、たくさん取得するとステージクリア後のスコア結果に影響を及ぼす。 「ハート」…ライフが1回復。 「おもちゃ箱」…「4コマまんが」「からくりフィギュア」のいずれかが入っており、ステージクリア後で中身を確認できる。一度入手したおもちゃ箱はそのエリア内においては二度と入手できない。 「つく~る素材」…モード選択のお茶犬つく~るで使用できる素材が増える。 ミス条件について。 ライフ制と残機制の両面を採用している。 敵に触れたり、落とし穴に落ちてしまうと1ライフが消費されてしまう。初期ライフは3つとなっている。 ミス後の復活はそのエリア最初からのやり直しとなり、アイテムや敵配置などがすべてリセットされる。 コンティニューは無制限に可能。コンティニューをしたからといって特に大きなペナルティは発生しない。 評価点 お茶犬の癒し可愛さの再現。 これはお茶犬ゲーム全般の評価点だが、当然本作にも当てはまっている。 お茶犬らやステージ背景などのグラフィック周りはシリーズの例に漏れずしっかりと書き込まれている。とりあえず、茶犬らが癒し可愛いのは間違いない。 ほっこりと和めるイベントシーンももちろん健在であり、お茶犬ファンならば純粋に楽しめるであろう作りとなっている。 アクションゲームとしての土台はしっかりと作られている。 『お茶犬の冒険シリーズ』に共通するしっかりとしたゲームの作りも抜かりがない。 前作同様、「1つ1つのステップを踏まえて行動しないとクリアできない」というバランス調整がされており、キャラを的確に操作する楽しみが詰まっている。 同じく前作同様、難易度は低い部類だが「いい加減な攻略で過程を無視してクリアする」という反則行為はできない様になっている。 さらに洗練された作り込み。 前作の問題が幾らか改善され、シリーズ中最も遊びやすい内容となっている。 前作における余計な操作系統が消滅した。 前作ではただ操作が複雑なだけで存在意義が蛇足だった特殊切り替え行動がなくなり、切り替え行動はお茶犬・猫のチェンジだけとなった。 その代わりに道具アイテム使用という新たな操作系統が加えられているが、これに関しては直感的に分かりやすい操作でちゃんと存在意義を感じさせるものとなっている。 イベントシーンにおけるミニゲームのスキップ機能が付いた。 厳密にいえば「ミニゲーム中にポーズをかけ、スキップするか否かを選択できる」機能だが、これによりいちいちミス待ちをする煩わしさは解消された。 しかし、イベントそのものは本作でもスキップできない。とはいえ、ボタン連打でそれに近いスキップ方法は可能である。 前作における「視野が若干わかりにくく、地形がどうなっているのかが判断しにくい」という問題が大幅に和らいでいる キャラや地形などに黒い輪郭が付き、どこに何があるのかが一目瞭然となった。これにより、視野誤認によるミスはしにくくなっている。 また、視線確認により「画面外の状況が見渡せる」親切な新操作も追加されている。 そこそこ豊富なおまけ要素。 前作とほぼ同様に「お茶犬つく~る」「おもちゃ箱・つく~る素材収集」「ミニゲーム」といったおまけが用意されている。 おもちゃ箱の4コマまんがは本作でしか見られないものがる。からくりフィギュアのギミックも凝っていて可愛い。 参考までに、4コマまんがは32作収録、内24作がカラーである。 からくりフィギュアは全キャラ1種類ずつ存在する。 賛否両論点 過去の『お茶犬の冒険シリーズ』に比べ、ステージ内のキャラクターデザインが豹変している。 本作は過去の『お茶犬の冒険シリーズ』のキャラクターデザインに大幅な変更が加えられ、外観が過去作とは違う雰囲気を持つ。 過去作は「ほんわかデザインで淡いタッチのパステル調の絵柄」だったが、本作は「ほんわかさ以上にコミカル色が強くなり、はっきりと着色されたカートゥーン調の絵柄」というものになっている。 一部ファンからは「過去作のデザインの方がお茶犬らしくて良かった」という声もある。その一方で、「これはこれで可愛くて好き」と好意的に見るファンも少なくない。 なお、キャラクターデザインが変わっているのはステージ内のそれが主であり、それ以外の場面(イベントシーンなど)は従来通りのデザインで統一されている。 問題点 ステージのボリューム不足感。 全8ステージの3エリア構成しかなく、前作よりも1ステージ分短縮されている。 とはいえ、ステージを一新した裏モードが搭載されているので、総合的なステージ数は16ステージ分と倍増している。 しかし、裏モードは所詮同じ素材を組み替えたステージ構造に過ぎず、あまり大きな目新しさはない。 低い難易度故に熟練ゲーマーにとってはあっさりとクリアできてしまう。 もちろん、お子様向けに作られたと思われるシリーズなので、難易度が高すぎると大問題であるという事情もあるのだろうが…。 タッチアクションイベントが蛇足気味。 前作における特殊切り替え行動が消滅した代わりに、本作の新操作であるタッチアクションイベントが煩わしい要素となっている。 タッチアクションイベントが発生するとゲームが一時停止し、問答無用でタッチペン操作に付き合わなければならない。 しかも、イベント発生率が結構多いので、「お茶犬らの操作中でイベント発生 ⇒ ゲーム一時停止 ⇒ タッチペン操作による足止め」というパターンが繰り返されてしまう。 そもそも本作はボタン操作による正当派2Dアクションゲームであり、タッチペン操作を途中で入れる理由がまるでない。 この「タッチペン操作の押し付け」という問題は、同じジャンルのDSソフト『ニュージーランドストーリーDS』と非常に似通っている。 総評 『お茶犬の冒険シリーズ』共通の安定した楽しさは本作でも健在であり、シリーズを知らないプレイヤーでもすんなり入り込めるお手軽さを持っている作品である。
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恐竜戦隊ジュウレンジャー 【きょうりゅうせんたいじゅうれんじゃー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 エンジェル 開発元 アークシステムワークス 発売日 1992年11月6日 定価 6,000円 判定 なし ポイント 演出は『ジェットマン』以上ゲーム性は『ジェットマン』以下 スーパー戦隊ゲームリンク 概要 主なシステム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1992年から93年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの1作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のゲーム化作品。 『鳥人戦隊ジェットマン』に続くゲーム化第2弾で、発売元も同じエンジェルだが、開発元はナツメからアークシステムワークスに変更されている。 5ステージ構成の横スクロールアクションで、「イージー」「ノーマル」の2つの難易度が選べる。また、アクションゲームとは別に3種類のミニゲームが用意されており、パッケージでは「1つのカセットで4つのゲームが遊べる」ことを売りにしていた。 主なシステム 十字ボタン左右でジュウレンジャーを操作。十字ボタン下でしゃがみ、十字ボタン上で入り口に入る。Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃を行い、移動中・しゃがみ中・ジャンプ中のいずれでも攻撃を出せる。 操作キャラクターの初期武器はレンジャーガン(銃)で、ステージ中の不思議仙人バーザ(*1)の洞窟に入ると、各キャラ専用の武器に切り替わる。 レンジャーガンは威力が低く、射程も短い。専用武器は敵を一撃で倒せるほど威力が高いが、プテラアロー以外はリーチが短く、ダメージを受けるリスクが高まる。 武器を変更するとレンジャーガンに戻すことはできない。専用武器の有無はクリアに関係ないので、レンジャーガンのままクリアすることもできる。また、ステージクリア後は後述のように操作キャラクターが変わるため、武器はレンジャーガンに戻る。 各ステージの操作キャラクターは以下のように完全に固定されている。追加戦士のドラゴンレンジャー(緑)はミニゲームのイベントデモに出演するが、操作キャラクターとしては使用できない。 ステージ 操作キャラクター 専用武器 ステージ1「恐怖の毒の沼」 タイガーレンジャー(黄) サーベルダガー(短剣) ステージ2「高熱地獄」 プテラレンジャー(桃) プテラアロー(弓矢) ステージ3「悪魔の罠の洞窟」 トリケラレンジャー(青) トリケランス(槍) ステージ4「天空高く雲の秘密基地」 マンモスレンジャー(黒) モスブレイカー(斧) ステージ5「バンドーラの神殿」 ティラノレンジャー(赤) 龍撃剣(剣) 敵やトゲ、溶岩にあたるとライフが減少し、全てのライフがなくなると1ミスとなる(穴に落ちて落下死することはない)。道中でミスしたときは最初からやり直し、ボス戦はその場で復活する。 ステージ中に散らばっているメダルを10枚集めると、各キャラクターの守護獣(*2)がイラストつきで紹介されたあと、ライフが全回復(ノーダメージの時は残機が1アップ)する。獲得したコインを次のステージに持ち越すことはできない。 3種類のミニゲームが用意されており、各ステージの合間に任意でミニゲームを遊ぶことができる。タイトル画面から直接ミニゲームを遊ぶこともでき、「バリアーブロック」「ドキドキバクダン」では2P対戦ができる。 バンドーラクイズ バンドーラ様がジュウレンジャーにまつわる3択クイズを出題する。正解でも間違いでも特にイベントなどが発生する訳ではなく、即終了する。 バリアーブロック 大獣神(*3)とドラゴンシーザー(*4)がバリアーを操作して玉を跳ね返し、相手の陣地に玉を入れ合う。ぶっちゃけて言えば、『Pong』である。 ドキドキバクダン ラミイスコーピオン(*5)と剛龍神(*6)が爆弾を投げ合い、タイマーが0になったときに持っていた側が負けとなる。 評価点 『ジェットマン』よりもグラフィックが強化され、原作を意識した演出が多く挿入されている。 ステージの幕間にはバンドーラ様、バーザとの会話シーンがあり、ジュウレンジャーのメンバーとバーザ、バンドーラ様のグラフィックがリアルに描かれている。 ゲーム中の操作キャラクターは大きく特徴がよく分かるように描かれ、一目でジュウレンジャーを動かしていると実感できるようになった。守護獣のグラフィックも丁寧に描かれている。 ボスの撃破後にハウリングキャノン(*7)でとどめを刺す演出が挿入される。 BGMは前作同様上質な仕上がりで、原作のOP・ED曲もFC音源でばっちり再現されている。 仮面をつけたラミイの姿(*8)や守護獣の情報、バンドーラクイズで出題されるジュウレンジャーの設定といった、本編を見ているだけではなかなか知ることのない知識に触れることができる。 問題点 アクションゲームとしての調整不足 敵から受けるダメージが大きいにもかかわらず無敵時間が少なく、敵や敵の撃ってくる弾が避けにくい。 操作キャラが大きく、小回りが利きにくいのに敵の弾の角度が浅いために、しゃがんでもかわしきれないことが多い。 ダメージを受けると硬直して垂直落下するため、敵の弾に当たる→落下してトゲ・溶岩や下にいる敵に追い打ちを受けて大ダメージ、という事態に陥りやすい。 ボス戦は被ダメージが大きくなっているため、攻撃パターンを把握していないとあっという間にライフがなくなっていく。上記の要素も合わせると、1面ボスのプリプリカンが最強の敵である。 「イージー」「ノーマル」の違いが被ダメージとコイン配置の若干の差異にしかないため、難易度変更の存在意義はないに等しい。 死にやすさのせいで目立たないが、1ステージが短いのに5ステージしかないので、アクションゲームとしての内容はかなり薄い。 キャラクターの差別化の不足 威力の高い飛び道具が放てるプテラレンジャーが若干有利なぐらいで、ジュウレンジャー5人の性能差はない。レンジャーガンで戦う初期状態はコンパチと言って差し支えない。 見た目はコンパチだが武器の性能に差をつけていた前作に対して、今作は見た目は異なっているが中身は同じという、別方向での水増しになってしまっている。 BGMの不足 道中戦・ボス戦のBGMが1曲しかない(前作はステージごとに専用のBGMが用意されていた)。 不親切なパスワード パスワードに使われているのがポーズを取ったティラノレンジャーのゲーム中グラフィックで、いずれも似通っていてメモしづらい。 また、入力数が3つでグラフィックが3パターンしかないので、総当たりで何とかなってしまう。 原作と比べたときの物足りなさ ステージもザコ敵も原作との関連が薄く(ドーラモンスター(本作の怪人)「らしき」敵はいる)、ジュウレンジャーならではの要素がない。この点は戦闘員・怪人と戦うことのできた前作から大きく劣化した。 バンドーラ一味がスーパー戦隊シリーズ屈指のアットホームな敵組織であるために、非戦闘員(*9)のプリプリカンがボスを務めたり(しかも1番強い)、バンドーラ様のお顔がコワモテぎみだったり、倒したボスが既に死んでいるかのように扱われていたりと、細かい点に違和感を覚える。 巨大ロボ戦が存在しない。ミニゲームには登場しているが直接戦うわけではなく、ロボと敵がガチで衝突し合う場面が一切ないのはスーパー戦隊のゲームとしてどうなのかと思わずにはいられない。 人気の髙かったドラゴンレンジャーを操作キャラクターとして使うことができないのも、もどかしい点の一つである。 総評 演出面では『ジェットマン』から改善された点が多い一方で、劣化した点や物足りない点も多く、総合的な満足度は前作とどっこいどっこいである。 アクションゲームの内容も、「ナツメ開発のアクションゲームとしては微妙」と評価される前作に対し、本作は調整不足・投げやりなところが目立つ「アクションゲーム全般から見ても微妙」な出来である。 『ジュウレンジャー』はスーパー戦隊シリーズで初めて本格的なファンタジー要素を盛り込み、RPGを意識した演出(*10)を多用した作品であり、テレビゲームとの相性は良かったはずなのだが、それが生かされなかったことも残念である。 それなりに遊べるが飽きるのも早い、キャラゲーにありがちな凡作である。 その後の展開 事実上のバージョンアップ作品として、SFCで『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』(*11)が発売されている(発売元はバンダイ、開発元はナツメ)。 iOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』に本作品が参戦。スパロボに参戦した初の戦隊作品となった。 余談 実は「スーパー戦隊シリーズ」でファミコン化された前作『鳥人戦隊ジェットマン』と本作は結果的に原作のシリーズでも作品名の転換点になった作品である。 それまでは1983~1984年の『科学戦隊ダイナマン』以後「~マン」が王道路線だったが、これ以後は「~レンジャー」が固定路線となった(*12)。 その後2000年代後期にはさすがにネタ切れか「レン」にあたる部分もいろいろ改変されるようになったが「~ジャー」が王道と言うスタイルは、これから30年以上が経過した現在も続いている。
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前へ | 次へ クリア条件:ひとりプレイでEDを見る 開始時間:2012/10/07(日) 18 10 17 終了時間:2012/10/17(水) 22 25 42.30 参加人数:2 デラックス10の名の通り10個のミニゲーム+αを遊べるミニゲーム集。 どのゲームを遊んでもいいので累計スコアが10万点に達するとEDになります。 途中から遊べるようになるゲームではひみつ道具を集め、 集めた道具を通信交換できたりといったコレクション要素もついている。 たいせんプレイは一台のGBを持ち替えて、通信対戦は通信ケーブルで友達と対戦できる。 1主です。 えー育ち盛りのお子さんをお持ちのパパママ。ドラえもんだからと言ってこのゲームを買い与えてはいけません。 不良になってしまいます。代わりにドンジャラを買ってあげましょう。 ミニゲーム集とは言え、殆どが遊ぶに値しない内容だったので大衆的でとっつき易いジャラポンで覚悟を決める 10万点なる遠い道のりに向け、寝て起きては只管ジャラポン(ドンジャラ)を打つ日々 折り返し地点を越えたところで身も心も牌、じゃなかった灰になりそうなそんな矢先 「たたきっこ(もぐらたたきみたいなやつ)の方が稼げるよ」と住民に優しく諫められて叩き屋に転向 2主様の力も頂いて超スムーズに10万点達成! まあジャラポンの時間も無駄では無かったよね・・・ 待望のED こいつらぁ 賞状もらっちゃった わーい超うれしー(棒)
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Wii Party メーカー 任天堂 対応機種 Wii 発売日 2010年7月8日 ジャンル パーティゲーム みんなでワイワイ楽しめるミニゲームが80種類以上収録されている リア充向けゲーム
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まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE 【まじかるたるるーとくん まじっくあどべんちゃー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン 発売元 バンダイ 発売日 1992年3月28日 定価 8,000円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント ゲーム性は向上ストーリーは劣化難易度も高め まじかる☆タルるートくんシリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 当時は大人気を博していたジャンプ作品の一つである『まじかる☆タルるート』くんをゲーム化したものの一つ。 以前の作品が成功をおさめ、SFCにも進出。本作はアクションゲーム要素に重点を置いている。 ゲーム内容 今作もタルるートを操作するアクションゲーム。ボスを倒したりして、ストーリーを進める。 ストーリーは、ライバーがいよなをさらったので追うというもの。全5話。 タル、本丸、ミモラの3人で行動する。 オトコノコ、オンナノコモードが実装されている。前者の方が難易度が高い。 セーブ機能もある。バックアップによる保存の他、自動セーブであるクイックセーブにも対応している。 フィールド アクション 番号の付いた看板がいくつか配置されており、アクションステージに入る。 プレゼント箱 色々なアイテムが入っている。ファミコン版では運次第だったマントが手に入りやすくなっているほか、テレポテトもごく少数配置されている。 キャラクター 会話イベントが発生する。アイテムをくれたり、ミニゲームで勝負を仕掛けて来るキャラクターもいる。ミニゲームに勝利するとアイテムをもらえるが、入手できるアイテムはランダム。 ミニゲームの種類はトランプを用いた各種カードゲームかルーレット。なお、ミニゲームで敗北すると… ゲームセンター スロットゲームで遊ぶ事ができる。タコヤキを賭けて遊ぶことができ、絵柄を揃えるとタコヤキやにるる、マントが貰える。 アクション 攻撃手段は「舌」で、敵を攻撃したりタコヤキを食べる事が可能。上下左右の4方向(空中では左右のみ)に攻撃可能で、地形貫通もする。 ただし射程は短く、基本的に自機の真横・上下までしか届かない。 タコヤキ 道中に配置。今作でも食べたり上に乗ったり出来る。 ステージクリア後のミモラのアイテム販売において、通貨扱いとなることでもお馴染み。 一定時間無敵や1UPの他、ミス後の中間ポイントとなるリスタートタコヤキがある。リスタートタコヤキ以外は普通のタコヤキと見た目が同じなため、食べるまで区別が付かない。 評価点 原作要素関連 原作でおなじみのキャラ達が数多く登場。 魔法アイテムを使ってステージを進めていくのは楽しい。ファンにはたまらない。 舞台も、街、海、密林、天(魔法の国)など豊富に用意されており、一度クリアした後も再訪出来るようになっている。 演出も多重スクロールや回転機能などSFCの機能を活用、画面切り替えも星型で切り替わるなど細かい。 ゲーム性 フィールド画面も全方向スクロール仕様で広大さが伝わる上に見やすい。 SFCの機能も活用した演出は、全方向スクロール、徐々に画面が暗くなるギミックや、ステージ自体を回転させるギミックなどゲーム性も向上している。 水中のステージ 海パン姿にはならなくなったが、1つのステージに地上と水中が混在するようになった。 「いだてんそく」を使った際は水の上を走れるのも楽しい。 水中が多いステージでは後述の「すいすい人魚くん」があると便利だが、使用せずとも操作性はそこまで悪くないため苦にはならない。 豊富なアイテム 本作でもミモラがタコヤキと引き換えにアイテムを売ってくれる。勿論、解説付き。 また、レアアイテムも少しは入手しやすくなった。 + ミモラから買うアイテム イキフキカエル:一度だけ敵の攻撃を耐える。穴やマグマに対しては無効。 1UP:残機が1増える。 ソードペンまじっくん:敵の動きを一定時間止める。 すいすい人魚くん:水中を十字キーで自由に泳げる。FC版ではイベントアイテムだったが、本作では「そちらのくろーるけーきくん」のような役目に。 きくんだぁ:大声を飛ばして攻撃。溜めが必要だが、溜めている間はその場に静止するので滞空手段としても使える。 いだてんそくん:速く走れる。助走があれば水上も走れる。 + レアアイテム 本作では少しは配置されている。 マント:タルが空を飛べるようになる。FC版とは操作体系が異なり、ジャンプボタン連打で羽ばたく。 天井にぶつかると即効果が切れて落下してしまい、地上に落ちるまでは再使用もできないため慣れない内はミスの原因となりやすい。 テレポテト:FC版ではゴールまで一気にワープする物だったが、本作ではその場でステージクリアとなる。これにより、待ち構えている敵にやられる心配はなくなった。 にるる:本作で追加。タルるーと飛行形態に変身して敵を倒していく。原作のように失敗したり、くしゃみで戻ることはないので安心。 + ステージ内の配置アイテム 倍々増殖ん:タコヤキの所持数が倍になる。 大運凶:タコヤキの所持数が0になる。ルーレットのミニゲームでも入手してしまう事がある厄介なアイテム。 雷雲五郎:画面内の敵を一掃する。 実話っか:画面内の敵をタコヤキに変える。 分身ライト:一定時間、前方に攻撃判定のある分身が出る。 五芒星シール:所持数がカウントされ、一定数を集めると隠し面が解放される。オトコノコモードの方が必要数が多い。 BGMも高品質 ゲームの雰囲気とマッチしている。ただし、お気楽なBGMと高難易度のギャップはある。 このゲームのBGM担当は富樫則彦氏だが、このゲームのほぼ3ヶ月前という比較的近い時期に発売し、同氏が同じくBGMを担当した「スーパーワギャンランド」とは、同じ音源が使われているのもあって曲調が特に似通っている。 本ゲームのタイトル画面と魔法の国マップの各BGMが特に顕著。それ以外にも各ステージBGMを聴き比べてみると、そのまま比較対象側のBGMにしても違和感が無いと感じるだろう。 タコヤキ ステージゴールにあるタコヤキにバリエーションが加わった。 4つ並びの他に、6個のタコヤキが回転したり、大型タコヤキがあり楽しい。 賛否両論点 ライフの概念がない。 何に当たっても一撃死なのは場合によっては辛いのは相変わらず。 更に序盤から動きの速いネズミやホーミングしてくる虫が登場するためミスしやすく、難易度も高め。特にオトコノコモードが顕著。 単なる即死制のゲームではなく、イキフキカエルを使えば一度は防げるという救済措置はある。ただしノックバックがある上に無敵時間が非常に短いため、連続ミスになりやすい。また、マグマ溜まりは防げない。 更に後述の魔法が使えないステージはイキフキカエルに頼ることもできず、難易度は更に上昇する。 難易度選択 選べるのは良いのだが、オトコはオンナより上という表現は現代の基準から考えると性差別と捉えられやすい。 一部アイテムの功罪 配置アイテムの倍々増殖んはタコヤキの所持数を倍にするので、これがあるステージを覚えておけばタコヤキを簡単に増やせる。カンストも現実的。 手間こそかかるが、リスタートタコヤキや1UPタコヤキなども駆使すればステージクリアするより早い。 1UP含む全購入アイテムをカンストまで買い込む事も可能であり、良く言えば手軽、悪く言えば有難みが薄い。 一部魔法が無効化されるステージが存在する アイテムが使用できず自力でクリアするしかないのが辛いところ、切り札のテレポテトも使用不可。ただでさえ難易度が高いというのに。 一応、魔法が使えないステージは、突入時に魔法は使えないという説明は入る。 流石に理不尽というわけではなく、何度もプレイすればステージの特徴を覚えることは可能なのだが、初心者には辛いところではある。 原作でも上位の魔法使いに対しては一部の魔法が効かないという設定があるため、それをステージとして再現したものと思われるが、これならば魔法禁止をせずにクリアの種類を、普通にクリア、魔法を使わずにクリアと2通りにした方が良かった。 ミニゲームの仕様 アクション面で活躍するのはタルのみで他のキャラは選べないが、本丸はミニゲームで活躍する。扱いがひどかった前作、GG版と比べるとマシになった。 ミニゲームには敗北時のペナルティが存在する。クリアするまで相手キャラが道を通してくれない上にクリアに失敗する度に所持アイテムを一つ没収される(事前に相手キャラが忠告してくる)。 ルーレットでハズレを引いた場合も敗北扱いとなってしまう。ハズレを引く確率は低いが、流石にそれはやり過ぎではないだろうか。 没収されるアイテムはランダム。買い直しが効くアイテムならともかく、流石にテレポテトを奪われた時の怒りは耐え難い。 こうした事態を防ぐために、対戦前のセーブは欠かせない。 問題点 スーパーファミコン初期のゲームなので仕方ない部分ではあるが、フォントはファミコンレベル。 ストーリーが簡素 前作シリーズは色々なボスと戦って来たが本作はライバーのみ。 各ステージはライバーを倒したら再びいよなをさらって次のステージに進むというもの。 ただし、あらゆる形態は用意されている。 ラスボス用のBGMはない。 一部ステージの仕様 昼間の屋外のステージで暗くなるのは違和感がある。 4-3は回転ギミックはSFCの機能を活用しているのだが、その際に敵の位置は連動せずにそのまま。違和感だけならともかく、回転させた直後は落下する状況が多く真下に敵がいてやられる事も。 5-6は屈指の難易度を誇る。トゲが至る所に配置、更にブロックがランダムで消えるので運に左右されやすい。アイテムも禁止なので厄介なところ。ステージも長いため厳しい要素が複合されると更に厳しい事に。 原作要素が薄い 原作でもお馴染みのキャラが多数登場するが、やる事は会話イベントかミニゲームのみ。いじがわ、じゃばお、はらこも例外ではない。 まっつあんは会話イベントでタコヤキをくれるだけでパッとしない。 + エンディング みんなで夕日に向かって走る展開で終わり、なんとライバーも一緒である。スタッフロールもなし。GG版と大差ない。 + ワールド6 道中の星マークを集めるとワールド6に進める。 しかし高難易度ステージが3つあるだけで隠しボスなどは存在せず。 また、真エンドを見ることができるが通常エンドとあまり大差ない。 総評 ゲーム性は大きく進化して更に豊富なミニゲームまで用意されているが、ストーリーは逆に退化したと言われている。 キャラゲーとしては並レベルだが、歯ごたえのあるアクションゲームとして手を出すなら是非おすすめしたい。 余談 本作の発売からしばらくしてまたファミコンで『まじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけん』が発売される。本作ほどのゲーム性はないが、ストーリーには非常に力が入っているという真逆である。 SFCで出た作品のシリーズが、後からFCで発売されるというのは珍しい。『イースIII』あたりが知られている。
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アルティメット ブレイン ゲームズ 機種:GBA,PS 作曲者(GBA版):Kai Walter、 Kai Hartwig 作曲者(PS版):Zbigniew Siatecki 開発元:Cosmigo 発売元:Telegames 発売年:2003 概要 チェスやチェッカーなど、合計8種類のボードゲームが収録されている、ボードゲーム集。GBA版の後にPS版が発売された。 元々ボードゲーム集という事もあり、特に奇を衒ったゲームではないが、特筆すべきはやはりBGM。 通常この手のゲームでは落ち着いた雰囲気のBGMになる事が多いが、 本作では珍しくアンビエントテクノ、もしくはテクノ系の楽曲が大半を占めている。 特にPS版では、アンビエントテクノが主体ながら、非常にメロディアスな楽曲が多く、人気が高い。 曲名のような雰囲気を感じられる、音使いも素晴らしい。(*1) PS版の曲を作曲したZbigniew Siatecki氏は、後に「Ultimate Card Games」や「Solitaire Overload」など、 Cosmigo開発のゲームに多く参加しており、それらでも本作の様な氏の楽曲を堪能出来る。 現在は3Dアーティストとしても活躍しており、「Cyberpunk 2077」などに関わっている。 なおPS版とGBA版で同名の楽曲があるが、それぞれの機種で曲は異なる。 オプションからサウンドテストが可能で、下記の曲名はそれに準ずる。 収録曲 GBA版 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Chess Checkers Twilight Prepare Yourself Future Shock Clock Is Ticking Four To Go Ready For Battle Jungletrail Timeline Neo Tokyo PS版 Alice Zbigniew Siatecki Twilight Rainforest ミニゲーム141位 Blossom Time ミニゲーム125位 Cronologica Stormfront Sunrise Spring Rain Amazon Queen Maya Utopia Star Light ミニゲーム89位 サウンドトラック サントラ名